自分を内観することと、客観視することで、
転職がうまくいきますよ。
という話を書きました。
じつはちょうど昨日、
私の上司もまったく同じニュアンスのことをいっていました。
うちの会社では3ヶ月に1回、事業部長からの
個別レビューを行っています。
そのレビューの感想。
>この1週間ほどで、全員のレビューをしました。
>すごく成長したと感じる人ともう少し努力が必要な人がいました。
>その差は何か?というと、レビューをしてみてよく分かりましたが、
>
>1. 出来る事と出来ない事を自分で理解している
> (強みと弱みの把握)
>
>2.パフォーマンスを最大限に発揮するやりかたを知っている、
> (= 自分でモチベーションのコントロールが出来る)
>
>という事のようです。
>以前、話をした事があるかと思いますが、
>「何でも出来る営業マンは、何にも出来ません」
>まさにこの通りです。
面接においても、そうですよね。
1・2がわかっている人は、あまり苦戦をしません。
「等身大の自分」が受け入れられればいいし、
べつに受け入れられないのであれば、
どのみちそこに入社してもうまくいかない。
それぐらいのスタンスで、面接に臨んでいます。
※この等身大の自分・・・たまに誤解をされますが、
準備しないとかということではありません!!
